「向陽台地区災害対策本部設置・初期行動訓練」の実施目的
災害時の地域共助活動を拡げ、防災備品の備えを行い、訓練及び在宅避難第一の取組みをまとめ、災害時地域共助マニュアル設定に繋げる。
「地区災害対策本部設置・初期行動」訓練計画
1)コロナ禍地区災害対策本部事務局の集合・初期行動着手
2)夜間の防災備品搬送・照明設置・対策本部テント設置
3)購入備品を使用した対策本部初期行動
4)災害時の地域広報
5)城山文化センター避難所解錠・MCA無線設置交信
稲城市による後援、稲城市消防本部防災課の指導協力をいただきながら、地区連合会事務局・自主防災組織・地区事務局及び各団体・文化センター職員の皆さま、地域にお住まいの皆さまが一体となった、初めての取り組みとなりました。
コロナ禍(夜間)を想定して実施しましたが、この時期でも夜間は寒く、避難中は自由に身動きが取れないことも予想され、体力温存、早期復旧には、しっかりとした防寒対策も必要であることを実感しました。
これを機に、各自主防災組織において更なる対策強化に繋がればと思います。ご参加、ご協力いただいた皆様、寒空の中、大変お疲れさまでした。ありがとうございました!
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