10月の向陽台地域ふれあい防災訓練を経て、今年は、かねてより開催を模索しておりました、地域の管理組合・自治会間の情報交換会（懇親会）を11/24(日)に開催することができました。ビューステージの最上階集会場をお借りして、近隣地域自主防災組織に呼びかけをしたところ、同伴のお子さん1名を含め総勢15名が参加くださいました。
現世話人の方、防犯防災の担当理事として出席くださった方、現理事長としてお越しくださった方、過去担当理事だった方、過去大地震を実際に経験された方、当初からこの地にお住まいの方などの様々な視点や角度から1時間半ほど情報交換がなされた後、持ち寄った食事で和やかな懇談会となりました。連合会の事務局員をはじめ、形式的な定例会議のみではなく、自由に交流がとれる場の必要性を感じていただけたことと思います。
「防災」とは、一般的に「災害を防ぐこと」と定義されておりますが、重要なのは、二次災害をいかに食い止められるかにかかっているといわれています。それには、ある程度の専門知識や近隣との連携が不可欠です。
今回、参加された連合会事務局の方からは、各管理組合における1～2年任期の担当理事のみではなく、中長期的に活動くださる方々を自主防災組織内におき、定期的な見直しや近隣組織との交流を図ることができる体制をぜひ作っていただきたいというお話をがありました。
早速次回の予定もたちましたので、防災に関心ある方はぜひご参加下さい！
■□１月２７日（日）１７：３０～□■
＜場所：みはらしの家 集会室＞
※１～２品と飲み物持ち寄りとなります
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